このWebは工事中です→完了

この3連休(2018/7/14~16),孫娘と海に行こうと思っていたが,彼女に少し咳が出るのでやめ,猛暑なのでクーラーをかけた部屋に閉じこもり,本を読んだり,パソコンでこのWebをいじっていたりしていた(孫娘はおもちゃのピアノを弾いたり,メルちゃんを見ていたりしていた。)。

知的生産の本(知的生産とその技術 Classic 10選)を紹介している倉下忠憲さんに「ドラッカーに学ぶブログ・マネジメント」というKindle本があったので目を通してみると,なるほどということが書いてある。

そこで早速このWebサイトの目的を考え直し,構成を見直す作業に着手したが,自宅のパソコンは安物なので,画面が小さく遅いので作業が進まない上,夕方には孫娘と庭でバーベキューをして一杯やったので,作業中止。

結果,このWebサイトは工事中で,見苦しい状態になっている。速やかに手を加えますので,ご容赦を。ということで翌火曜日(7/17)に手を加え,おおむね,何とか見ることができる状態となった(だろう)。

ところでWordPressの固定ページの構成を見直す時ネックになるのが「順序」の番号を書き直す必要があるということだ,実はこれがとても面倒くさい。

そこで固定ページの「順序」を書き直すプラグインがないかと検索してみると「Intuitive Custom Post Order」というものがあった。これは,固定ページの並び順をドラッグ&ドロップで任意の順に変更ができるプラグインということだ。投稿・カテゴリー・タグの並べ替えもできるようだ。

固定ページの「順序」との関係が分からなかったが,どうもドラッグ&ドロップで並び替えると「順序」も書き直されるようだ。なかなか思いどおりにならないこともあるが,そういうときは,「順序」を書き直す方が早いようだ。カテゴリーの順序も入れ替えられるので,もとからのプラグインはいらなくなった。

 

IT・AI本がたまっていく

未読・半読・一読の本 5(18/07/06)

IT・IAの技術的な面とは別に,IT・AIがビジネス,文化,社会に及ぼす影響やその動向をしっかりと見きわめていこうと思い,あれこれ本を買ったり買おうと思ったりしているが,さすがにIT・AI本がたまる一方では視野から雲散霧消してしまうので,ここに備忘のために掲記しておこう。これらを「本の森」に紹介する日が来るであろうか。

ビジネス・法実務を支えるテクノロジーからみたIT

和書2冊を読む

ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル グロービス経営大学院

エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業 著者:増井 敏克

英書2冊を読む

Tomorrow’s Lawyers: An Introduction to Your Future  :by Richard Susskind

Artificial Intelligence and Legal Analytics: New Tools for Law Practice in the Digital Age :by Kevin D. Ashley)

ITが切り開く社会を考える基礎となる4冊

この4冊は,重要な4冊だ。ポストキャピタリズムは,すでに「本の森」で紹介した。

限界費用ゼロ社会 ~〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭 著者:ジェレミー・リフキン

テクニウム ~テクノロジーはどこへ向かうのか? 著者:ケヴィン・ケリー

プラットフォーム革命 ~経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか 著者:アレックス・モザド, ニコラス・L・ジョンソン

ポストキャピタリズム  著者:ポール・メイソン

社会の行方を読む本4冊

これについては,すでに簡易な目次だけだが,「本の森」で紹介した。

誰もかれもが飛びつくAI・IT本

最近の和書だが,時流に乗っただけか,核心を突く内容か。最初の2冊以外は,購入済み。

ブロックチェーンをめぐる実務・政策と法 著者:久保田 隆

AIの法律と論点 著者:福岡 真之介

ロボット・AIと法 著者:弥永 真生他

弁護士が教える IT契約の教科書 著者:上山 浩

AI経営で会社は甦る 著者:冨山 和彦

実践フェーズに突入 最強のAI活用術 著者:野村 直之

その他

チューリングの考えるキカイ  ~人工知能の父に学ぶコンピュータ・サイエンスの基礎 阿部 彩芽, 笠井 琢美

ベイズ推定入門  ~モデル選択からベイズ的最適化まで 著者:大関真之

Pythonゲームプログラミング ~ 知っておきたい数学と物理の基本 著者:田中 賢一郎

人狼知能で学ぶAIプログラミング ~欺瞞・推理・会話で不完全情報ゲームを戦う人工知能の作り方 著者:狩野 芳伸

人工知能プログラミングのための数学がわかる本 著者:石川 聡彦

モデルベース要件定義テクニック 著者:神崎善司

 

 

WordPress 再再考

WordPressをカスタマイズする

WordPressのテーマをTwenty Elevenから,Lovecraftに変えてみたので,必要となるWordPressのカスタマイズの前提知識についてまとめておく。なお,テーマが変えられないとぐずぐずしていた半年ほど前に「WordPressを使う」を書たことを思い出したが,この記事に引き続いて読むと,全体像が分かりやすいだろう。

WordPressをカスタマイズする方法は,5段階に分けることができるとされている(「WordPressのツボとコツがゼッタイにわかる本」)。これは,WordPressのテンプレートである「テーマ」を使用することを前提にすると考えていいのだろう。

1「管理画面(ダッシュボード)だけを使ったカスタマイズ」,2「スタイルシート(CSS)を使ったカスタマイズ」,3「テンプレートのHTMLを変更するカスタマイズ」,4「テンプレートタグを使ったカスタマイズ」,「WordPressのPHP関数を駆使したカスタマイズ」である。

私は,WordPress.comを利用しているので,1,2が分かれば十分だが,サーバーでWordPress.orgを運用する場合は,3~5を利用する場合もあろう。実はWordPress.comを利用していても「外観」の「テーマの変更」で,3~5も可能なのだとは思うが,それが抵抗なくできるのであれば,WordPress.comを利用しないだろう。WordPress.comは,すぐに無料で利用し始めることができ,WordPressの最新版に対応していて,セキュリティーの面でも安心して利用できるから,趣味でWeb,ブログを開設,運用するには,これで十分だろう。

ただ上記1,2のプラグインやテーマのインストールを,WordPress.comで不自由なく実行するためには(プラグインが利用できるようになったのは比較的最近だ。),ビジネスコースが必要だが,これは月額2900円するので,さてどうしよう。面倒くさがりの結論は,WordPress.comとなる。

具体的なカスタマイズ

さてWordPress.com(ビジネスコース)を利用する場合,テーマを選択し,投稿記事,固定ページ記事を作成する等,WordPressに用意された通常の機能を利用することになる。このレベルは基本的な解説書に書いてあるのでそれをざっと読むことになるが(「今すぐ使えるかんたんWordPress入門」,「いちばんやさしいWordPressの教本」等。「WordPressを使う」にも紹介している。)が,実際にその問題を経験しないとわからないことも多い。それはそれでいいのだろうけど。何か分からないことがあると,ネットで検索すると多くの記事が出てくるが,「基本」がわかっていないと振り回されるだけになる。あれこれいじっていくとだんだん管理画面(ダッシュボード)に慣れてくる。そこで半人前だ。

それで改めて,カスタマイズについて考えるようになる。

ひとつめのポイントは,CSSの利用だ。それは管理画面(ダッシュボード)の「外観」の(「テーマ」)の「カスタマイズ」の「追加CSS」に(あるいは「外観」の「CSS編集」も同じページだ。ただこのあたりは,WordPress.comのコースや「テーマ」によって違うのだと思う。),作成したCSSを張り付ければよい。そのためには。対象とするセレクターを探す必要があるが,Google Chromeでは,問題となる箇所で右クリックででてくる「検証」を選択すれば分かる。ただ私はいまだにこの「検証」の使用法がよく分からない(「WordPressを使う」参照。Fire Bugの時の方がすっきりできた記憶がある。)。「外観」の「テーマの変更」で,スタイルシートを探す方法もあろう。CSSそのものについては,別途思い出すなり,勉強し直すなりする必要がある。

もうひとつのポイントは,本当に必要なプラグインを精選して,有効活用することだ。何が必要かは,次の記事にしよう。引き続き興味のある方は,「WordPressを使う」を見て頂きたい。

 

レイアウトを変えました

長年にわたり,全体のレイアウト(テーマ)は, WordPress が作成したTwenty Eleven(2011年版)を使っていましたが,さすがに飽きてきたので,というより,これを続けるといつまでも全体を変える気力がわいてこないので,思い立って,エイヤッと,Lovecraftというテーマに変えて見ました。モバイルではフルサイズ表示をしないとわからないでしょうが。

まだ写真以外は,ほとんどデフォルトのままなので見にくいでしょうが,どこをいじればいいかわかってきたので(いじり方も作成した当時とはずいぶん変わっています。),近日中に何とかします(10日ぐらい?これでは長すぎるか?)。直してから公開すればもっといいのでしょうが,その作業は手足を縛られた感じで,窮屈なので,エイヤッです。

これができると,もっといいテーマを見つけて,次々と華麗な変身を遂げることができるでしょう。多分。

「ポストキャピタリズム」を読む

(著者:ポール・メイソン)( Postcapitalism: A Guide to Our Future)

これからの仕事と生活を考える材料に満ちているが…

これからの私たちの仕事と生活を考えるために「ポストキャピタリズム」を紹介したい。著者は,イギリスのBBCの元キャスターで,ジャーナリストという人だそうだが,本書を読む限り非常に教養があり,かつ経済学やわが国では今はほとんど死に絶えた「マルクス主義」にも造詣が深く,鋭角的な議論をする人だ。その鎧の内側に,これからの仕事と生活を考える材料が満ちていると感じた。ITとAIへの道筋として紹介したい。ただ,本書の,構成や流れには難があり,どうしてここにこんなことを書いているんだろうと思う個所も多い。それと翻訳がおかしいせいだと思うが,何が書いてあるか推測するしかない個所も多い(ような気がする。原書を買って確認しようと思ったが,なぜか今,このKindle本が購入できない。)。

 

内容の要約

この本の内容について,著者自身が投稿した「日本人が知らない「プロジェクト・ゼロ」社会 英国人ジャーナリストが描く「資本主義」以後」という記事がある。

その冒頭に,

Ⅰ「機械や製品の製造コストはゼロ,労働時間も限りなくゼロへ」「生活必需品や公共サービスも無料」

Ⅱ「民営化から国有化へ」「公共インフラを低コストで提供し,単なる賃金上昇よりも公平な財の再分配へ」「ベーシックインカムで,劣悪な仕事は姿を消す」「並行通貨や時間銀行,協同組合,自己管理型のオンライン空間が出現」「経済活動に信用貸しや貨幣そのものが占める役割がずっと小さくなる」

Ⅲ(村本が追加すると)2050年の大問題は「エネルギーの枯渇,気候変動,高齢化,人口増加,移民である」。

と掲載されている(これは著者が作成に関与したかどうかは分からない。)。

しかしこういうまとめ方をしたのでは,本書の魅力は伝わらないだろう。

本書の出発点

本書の出発点は「情報」「知識」であり,「第5章 ポスト資本主義の予言者」で論じられていることは,現在の「情報」「知識」に係る事実,ないし当然に予測される「近未来像」である。少し内容を引用しよう。

筆者は,ドラッガーを持ち出す。「1993年,マネジメント研究の第一人者であるピーター・ドラッカーはこう書いた。「知識は数あるうちの1つに過ぎない資源でなく,何よりも不可欠な資源となった。このことが,『ポスト資本主義社会』をもたらし,社会構造を根底から変える。新たな社会的ダイナミクスを生み出し,新たな経済的ダイナミクスを引き起こす。そして新たな政治を作り出す」」。「当時80歳を過ぎ,経済学者ヨーゼフ・シュンペーターの弟子として最後の生き残りとなったドラッカーは,時代にやや先んじたが,その洞察は正しかった。」「ドラッカーの洞察は,それまで生産要素とされてきた「土地」,「労働」,「資本」よりも,「情報」が重要になった,という主張に基づいている。」。

「どうすれば知識の生産性を向上できるか。」について,「異なる知識分野をつなぎ合わせることで,既存知識の生産性を高める方法を大いに習得できる」ための「教育の改善」だ。「ところが,人類はより優れた解決策を考え出した。それは「ネットワーク」である。「ネットワーク」は集権的な計画やマネジメントグループの関与によって生まれたのではなく,系統化された情報経路や情報形式を利用する人たちの交流によって自然に生じた」。

「1990年に米国の経済学者ポール・ローマーは,近代経済学の重要な仮説の1つを崩して,情報資本主義の問いを主流の中に押し込んだ…ローマーは,技術革新は市場原理によって駆り立てられるため,それを経済成長にとって偶然な要因とか外的な要因として扱うのではなく,経済成長に内在する(「内生的」の)ものであると考えなくてはならない…技術革新そのものを,成長理論の中に据える必要がある…情報資本主義に特化した提案を考えついた。そして,技術変化を「原材料を混ぜ合わせるための説明書を改善したもの」とわざと簡単な言い方で定義した。モノとアイデアを切り離して考えた。」。

「新しい説明書を作成するコストが発生すれば,それ以上コストがかからないように,何度も繰り返して使える。新たに改善された説明書を作成すれば,固定費がかかるということだ」,「この簡単な作業,いわゆる「コピー・アンド・ペースト」こそが,彼の言う革命的な可能性なのだ」。

「200年もの間,経済分析の根本的なカテゴリーは,土地,労働,資本であったが,そうではなくなった。これは,人,アイデア,モノにより取って代わられたのだ。……よく知られた希少性の原則は,潤沢という重要な原則によって改良されていたのだった」。

「先見の明がある人とはジャーナリストのケヴィン・ケリー(<インターネット>の次に来るもの」や「テクニウム」の著者である。)のことだろう。彼は1997年にこう書いた。私たちの時代の大きな皮肉を挙げるとすれば,コンピュータの時代が終焉を迎えたことだろう。すでに独立したコンピュータによる成果はすべて得られている。確かにコンピュータは私たちの暮らしのスピードを少しだけ速くしたが,それもここまでだ。その一方で,今,最も将来性のあるテクノロジーが展開しようとしている。コンピュータ同士のコミュニケーションである。つまり,演算ではなくコンピュータとコンピュータ コンピュータをつなぐテクノロジーだ」。

ドラッガー,ポール・ローマー,ケヴィン・ケリー(「<インターネット.>の次にくるもの 未来を決める12の法則」,「テクニウム」の著者),さらには引用はしなかったが,「限界費用ゼロ社会」(著者:ジェレミー・リフキン)を持ち出しての議論は,適確だし,魅力的だ。

このあたりから目次は,「カオスの瀬戸際にまで近づく──ネットワーク経済と「限界費用ゼロ」/新たな生産様式?──オープンソースによる分散と協働/無料の経済学/一般的知性──誰が「知識の力」をコントロールするか/認知資本主義は第3の資本主義なのか──社会の工場化/ポスト資本主義の仮説/ネットワークと階層制との闘い」と続く。

ここらあたりまでを読むと冒頭の「機械や製品の製造コストはゼロ,労働時間も限りなくゼロへ」「生活必需品や公共サービスも無料」の意味合いがわかるだろう。

労働価値説の再興?

さらに著者は,このような「限界費用ゼロ」を説明するには「効用」より「労働価値説」の方が適切だとして,「【第6章】無料の機械に向けて」を展開する(「労働価値説」を再考する/労働が価値の源/数字による労働価値説/もっともな反論……/労働価値説の生産性/「未来の事物」を避けること/なぜそれが問題なのか……/カール・マルクスと情報機器/機械が考えるとき/混合経済での無料の機械/存在することが困難な情報資本主義)。

確かにマルクスが「「経済学批判要綱」の中に残した「機械についての断章」は,1858年に書かれたままお蔵入りしていたことを知ると,へーとも思うが,いまさら持ち出さなくてもいいのではと思ってしまう。労働価値説で説明するほうがわかりやすいといえばそうだが,これに飛びつく必要もないだろう。

2050年の大問題とその解決

上記したように,Ⅲ2050年の大問題が,「エネルギーの枯渇,気候変動,高齢化,人口増加,移民である」というのは,ごく常識的な見解であり,これを現在の資本主義政府の指導者がトップダウンで解決することは至難の業であり,ボトムアップ,試行錯誤で解決していくしかないだろう。

その上で上記Ⅰを踏まえ,Ⅱの「民営化から国有化へ」「公共インフラを低コストで提供し,単なる賃金上昇よりも公平な財の再分配へ」「ベーシックインカムで,劣悪な仕事は姿を消す」「並行通貨や時間銀行,協同組合,自己管理型のオンライン空間が出現」「経済活動に信用貸しや貨幣そのものが占める役割がずっと小さくなる」等があれこれなされていくだろうが,どれがうまくいくかはわからないがという流れでとらえるべきであろう。そしてⅡを考えるに当たっては,封建主義からの商業資本主義への移行,産業資本主義の展開,共産主義国家の実験,資本主義の隆盛と破綻,新自由主義の実験等を踏まえる必要があるとして,著者のその他の章の記述があると考えればいいであろう。

なお,「日本人が知らない「プロジェクト・ゼロ」社会 英国人ジャーナリストが描く「資本主義」以後」は,政治過程が重視され過ぎていて,私にはつまらない,著者が構え過ぎたのであろう。

 

このサイトの構成を少し見直します

なぜWebの構成を変更するのか-技術的な理由

最近,ほぼコンスタントにこのWebの記事を作成することができるようになり,記事数も増えてきた。そこで,まず最低限の変更として,私も閲覧してくれる人も,混乱せず,かつ目的とする記事に到達しやすいように,構成を簡素化し,かつ,工夫してみることにした。本当はテーマも古くなったので変えたほうがいいのかもしれないが,私が撮影したクリックする度に変わる10枚ぐらいの山の写真は手放しがたい。

このWebは,Wordpress.comで作成しているが,記事は固定ページと投稿に分けて作成する仕組みだ。固定ページは,内容で項目分けされた上部メニューに配置し固定するために作成する記事群,投稿は,作成した時間順に表示される硬軟様々のブログ記事だ。両者の内容は交錯するが,投稿をうまく前者に入れ込むことが重要だ。今まではここが混乱していた。それとメニューの項目をあまり深くせず,文中からリンクさせる方がよさそうだ。

なぜWebの構成を変更するのか-実質的な理由

以上は技術的な理由だが,構成を変更しようとするより実質的な理由は,私が今,最もやりたい「法を問題解決と創造に活かす」弁護士としての活動について,このWebを情報発信の」主要なツールにしたいからである。今までの構成はいささか雑然とし過ぎていた。

そのために,今回,主要メニューを,「法と弁護士業務の頁」,「問題解決と創造の頁」,「ブログ山ある日々」に整理した。「ブログ山ある日々」は投稿(ブログ)であり,固定ページのメニューを,「法と弁護士業務の頁」と,それ以外の「問題解決と創造の頁」に分けたものである。

「法と弁護士業務の頁」の中心は「法を問題解決と創造に活かす」であり,「問題解決と創造の頁」は,そのための,事実と論理(学問)を踏まえた科学的な準備足らんことを志している。このWebも,やっとそういう情報発信ができるような準備が整いつつある気がする。ただITやAI,科学についてその新しい知見・動向を知るには,英語文献の読解が必須なので,その意味での準備に今しばらく時間がかかりそうだ。

現在,立法とその運用・適用を担当している中央政府(行政・司法)の人々は,法をトップダウン,かつ権威主義・事大主義に寄りかかり非科学的な運用をする姿勢が顕著だが,それではこれからの世界の変動に適応できない(でもこれは当事者だけの非ではなく,その状況にいたら多くの人はそういう対応をするのではないかということだろう。)。

だからこそ公共政策をめぐる事実と論理(学問)を把握し,これを踏まえた科学的な対応をすべく,立法も,その運用・適用も,ボトムアップかつ柔軟なものに変え,これからの世界に適応してみんなの問題を解決していきましょうというのが,私の今後のこのWebでのささやかな提案である。

これからのWebの構成

「法と弁護士業務の頁」は,今後,「法を問題解決と創造に活かす」を中心に記事を作成するが,「分野別法律問題の手引」も充実させたい。その他は,若干の手直しをする。

難しいのは,「問題解決と創造の頁」のメニューの項目と「ブログ山ある日々」の「投稿」との関係である。暫定的に次のようにしてみることにした。追ってこれに沿って各記事の配置を改めていくことにする。しばらくは,投稿のカテゴリー等は,無茶苦茶であろうが,ご容赦いただきたい。

問題解決と創造の頁

社会と経済の基礎

政府と公共政策

アイデアをカタチに

食動考休-健康になる

ITとAI

方法論の基礎

ブログ山ある日々

ブログ山ある日々総覧

法・社会・ビジネスの諸相

(法を問題解決と創造に活かす)

(社会と経済の基礎)

(政府と公共政策)

(アイデアをカタチに)

人間の思考と文化

(ITとAI)

(方法論の基礎)

山ある日々と自然

(食動考休-健康になる)

(孫娘の今日のひとこと)

本の森

IT活用を妨げるもの-生産性上昇の方法

IT活用を妨げるもの

ビジネスあるいは生活の場で,ITはどのように受け止められているのだろうか。パソコンがセットされて「情報」「プログラミング」の授業を受けた世代はともかく,それより上の世代にとっては,「何かすごい能力を持っている」が,自分には「近寄りがたく面倒なもの」ということだろうか。

実際,我が国におけるITの活用は,企業も市民も決して十分ではない。二つの側面からみてみよう。

まず,ビジネス現場での「およそ7割が失敗するというシステム開発プロジェクト。その最悪の結末である「IT訴訟」」(「なぜ,システム開発は必ずモメるのか」(著者:細川義洋)の帯)というのは,決してオーバーな表現ではない。「システムの問題地図~で,どこから変える?使えないITに振り回される悲しき景色」(著者:沢渡 あまね)には,ビジネス現場の現状が分かりやすく説明されている。弁護士にとっては飯の種だが,我が国の経済にとっては,盲腸のようなものだ。この2冊は追って紹介しよう。

もう一つの側面は「サイバー攻撃」である。ネットの利用は,面白いが,深入りすると怖いことになるというのは,市民,企業の共通の「思い」だろう。

うまく使えないわ,怖いことが起こりそうだわでは,使えないのは当然だ。しかし,前者は,発注者とベンダーの開発,契約のやり方を変えていくことで徐々に克服できそうだし,「サイバー攻撃」も,敵を知り己を知ることに手間暇を惜しまなけば,克服できるだろう。「サイバー攻撃」(著者::中島明日香)も追って紹介したい。

ITと生産性の上昇

日本経済の問題は生産性が低いことらしい」で,我が国の生産性が,1990年頃から他国に比して低く,その原因はITの可能性があることを指摘したが,「経済史から考える~発展と停滞の論理」(著者:岡崎哲二)にも,そのことが指摘されていたので引用しておく(同書107ページ以下)。

「1990年代以降の(注:日本の経済成長と比し)米国の経済成長について、その原動力を情報技術(IT)の普及によるTFP(注:全要素生産性)上昇に求める見方が有力である。2007年版の「米大統領経済諮問委員会年次報告」は、特に90年代後半以降の米国の成長について、IT資本への投資が流通や金融などの幅広い産業で活発に行われ、それら産業でTFPが大幅に上昇したことを強調している。

他方、日本については、2000年代に入ってもIT資本の投資が米国より小さいこと、またIT投資がTFPを押し上げる効果も小さかったことが、複数の研究で示されている。ITは多くの産業部門における生産プロセスや技術革新(イノベーション)に影響を与える点で、歴史上の蒸気機関や電力と同様に典型的な汎用技術(GPT)である。1990年代以降の日本経済の相対的低成長の有力な原因の一つは、ITという新しい汎用技術の導入と普及の遅れにあると見ることができる。

一般に、汎用技術については、それが発明されてから、広く経済に普及し、実際に生産性上昇に結びつくまでに長い時間差がある。新しい汎用技術が経済・産業の幅広い側面と関連しており、それだけに、いったん導入・普及に成功すれば大きな効果が生じる反面、そこに到達するまでに多くの課題を解決しなければならないのである。」。

筆者は明治以降の発展を支えたイノベーションとして,製糸業の近代的工場組織を,自動車工業のフォード・システム(移動式組み立てラインによる大量生産)を挙げ,これらが定着した「経験は、新しい汎用技術を移植し、それを生産性上昇に結びつけるために、組織を含めて関連するさまざまな分野のイノベーションが必要であることを示している。そしてまた、これらイノベーションの結果、技術が原型とは異なるかたちで定着し、それが日本の産業の国際競争力の源泉となった。

ITは、近代的工場組織、大量生産技術に匹敵するスケールの汎用技術であり、その一層の利用が今後の日本経済の持続的成長のために必須なことは論をまたない。一方で、過去の経験に照らせば、これまでその普及と生産性向上効果が十分に進んでいないことは、決して異常でも悲観すべきことでもない。それは、関連分野のイノベーションを伴いながら、日本に固有なかたちでのITの普及・利用の条件が形成される過程と見ることができる。

現在、政策的に必要なことは、この過程を促進し、少なくとも阻害しないことである。例えば介護・医療は、急速な高齢化の下で、今後需要が拡大する分野であるとともに、ITによる生産性向上の潜在的可能性が大きい分野でもある。しかし、現行の制度の下では、介護・医療施設経営者にとって、新しい技術を導入して生産性を向上させても、それが利益の増加に結びつかないため、新技術導入へのインセンティブが弱い。「成長戦略」を議論する際に真剣に考慮すべき論点である。」。

同書によれば,例示した二つのイノベーションの定着として30年という数字をあげているので,ITも30年という含み(あと10年ある。)なのだろうか。

でも本当にあと10年でIT活用が定着するのか

私はIT活用を妨げるものは克服できると上述したし,岡崎氏も今は「関連分野のイノベーションを伴いながら、日本に固有なかたちでのITの普及・利用の条件が形成される過程」としているが,ITが普及・利用されるためには何をしたらいいのか。放っておいても定着するという問題ではない。

IT技術を支える基本を考えてみると,その中心は,<英語の略字イメージに基づく記号>の<論理的操作(数学)>である。要するに英語と数学の簡易バージョンだ。英語と数学を日常的に普通に使いこなせる能力を備えて,はじめてITの活用ができるといえよう。ITをブラックボックスにしないためには,ベンダーはもとよりユーザーも,ITを支える英語,数学の使いこなしが必須だ。そのレベルは高くはないだろうが,通常人が使用する情緒的な自然言語の世界から,頭を切り替えるのには,苦痛が伴う。それを乗り越えられるかどうかが,本当にあと10年でIT活用が定着するかどうかのポイントだろう。

さてそうなると,問題はさほど簡単ではない。10年のうちに誰が何をしたらいいんだろう。私にもできることがありそうだ。少し考えてみよう。

Amazon EchoとAmazon Alexa(エコーとアレクサ)

一体何?

アマゾン エコーとアマゾン アレクサと聞いても?という人も多いかもしれない。

アマゾン エコーは,簡単に言えば,「アレクサ」と呼び掛けて起動させ,その後に口頭で指示するとその音楽が聴けるスピーカーである。また,アマゾン アレクサはそれを実行するクラウド上の機能,AIである。

初期のマッキントッシュでよく「電脳」ということが言われたが,それが自宅のWi-Fiに接続して利用するエコーで,やっと形を取り始めたといえるだろう(なおGoogle等でも同様の製品が開発されているが,今のところエコーの評判がよさそうだ。)。

アメリカで大人気ということが聞こえていたが,日本でも,昨年秋から「招待制」(登録して,順番待ち)で販売されるようになり,私は2か月余り待ち,やっと1月12日に「招待」された。すぐに申し込み,1月13日(土)夜に,入手した。

再生される音楽は,アマゾンのサービスで提供されているるもの(有料のアンリミテッドは4000万曲局という触れ込みだ。)がメインだが,そのほかの若干のサービスも利用できるようだ。

ただエコーが返す情報は,音楽だけではない。天気,ニュース,時間,アラーム,スケジュール等々を再生する機能がもともと組み込まれているし,「スキル」という項目に登録されたアプリを有効化すると,その機能も利用できる(radiko,日経新聞,百人一首,なぞなぞ等々)。

使用するための最初のセットアップ

振り返ってみれば簡単なのだが,私は悪戦苦闘した。

まず,製品に,8センチ四方の紙が入っており,そこに説明が,2ページ書かれている。「1 電源に接続する」はいいとしよう。「2.Alexaアプリをダウンロードする」が問題だ。手順として書かれていることは「アプリストアからAlexaアプリをダウンロードします。ALexaアプリによって,Echoを一層活用できます。」,「端末のセットアップは,パソコンのブラウザで…を開いて行うこともできます」,「Wi-Fiパスワードをお手元にご用意ください。」だけで,その間に,余計なことが書かれていて,混乱させられる。

要は,自分のスマホで(iPhoneにせよandroidにせよ),アプリストアから,「Alexaアプリ」というものをダウンロードして,その指示,といっても,それが最初に出ているわけではなく,それらしい情報を「ヘルプ」から探して,簡単なWi-Fiを含むセットアップをしろ,スマホがなければ,パソコンンでもできますよということだ。普通は,スマホのAlexaアプリだということに気づき,これがインストールできれば,何とかなる。でも,誘導方法は,最悪に近い。

しかし私の場合は,そういかなかった。どうしても,最後の段階で「登録できません」となるのだ。なんども端末をリセットしたが,同じだ。Wi-Fiパスワードを間違ってAmazonに保存したのかと思い,それ再設定したがうまくいかない。しかも,エコーの反応も変だ。

「登録できない」で思いつくことは,私は最初Amazon.comにアカウント登録をしており,それを日本のアカウントに結合したが,それもあって,いまでもときどき,サービスが変になる。それかなとも思い,それ以上もがくことはあきらめて,カスタマーサービスにメールで問い合わせをした。

1月15日(月)にやはりそうだという回答を得て,指示どおり最初に「登録解除」をすることで,やっとセットアップが完了した。ハラハラドキドキだった。

エコーが反応してくれない

さてセットアップが完了し,エコーに呼び掛けてみたが,なかなか反応してくれない。エコーは精密機械だろうし,セットアップの過程で,あれこれボタンを押しまくったから,「故障」という思いがよぎる。

 

でも冷静になってみると私は,エコーに,「アレクサ」ではなく「アレックス」と呼び掛けていたと思いつく。ちょうど,見ていた「ビッグバン・セオリー」に「アレックス」という女性が登場していたので,ついつい引きずられていたのだ。これは大笑いだ。

数日たったエコーの現状

それからエコーはきちんと反応してくれるようになったが,音楽の再生の適切な仕方が今のところよくわからない。例えば,「童謡の,ロンドン橋落ちたをかけて」といっても,「どうようミュージックがわかりません」,「ロンドン橋落ちたはありません」というような対応で,なかなかたどり着けない。でもこれは,音楽のアンリミテッドの利用法の問題だろうから,やがてうまくいくだろう。

昨日,エコーに「どんな食べ物が好きなの」ときいてみた。「炊き込みごはんとカレーライスが大好きです。オイスターソースでちよつとコクを出した鶏めしがとくに腰高です!カレーは、定食屋さんで出てぐ昭和づぽいのがいいですね。実は、ちよつとたけつゆのたれかおしょうゆをたらして食べるのが大好きです。」という回答だった!

アレクサの利用方法の拡大

ALexaアプリを見ると,設定デバイスに,エコーだけではなく,「Fire TV stick」や新しい世代の「Fire」が出てくる。いまのところこれらがアレクサを利用できるのか,エコーと連携できるのかはわからない。アメリカではできるようだ。

だから,いまのところ,アマゾン エコーとアマゾン アレクサは,「おもちゃに毛の生えたもの」というぐらいだが(対応した家電のコントロールはできる),でもあっという間に高機能になるだろう。ALexaアプリ(パソコンのWeb)には,なんとアレクサに語りかけたこと,その対応がすべて記録されている(削除はできる。)。

これこそビッグデータ収集の王道のような気がする(ただし,主たる機能が音楽の再生に止まっていてはだめだが。)。

AI(Iot)が遂に身近に登場したのだ。

 

 

「「人工超知能」 -生命と機械の間にあるもの-」を読む

著者:井上智洋

後半は混乱している?

著者は,AIに堪能な経済学者ということだが,私は「人工知能は資本主義を終焉させるか」という著者と齊藤元章氏(医師で,スパコンの開発者だが,つい最近詐欺で逮捕されたことを知り,いささか驚いた。)との対談を読んでいて,経済分析はさておき,著者のAI論が知りたくなって,急遽,この本を読んでみた。

後半の哲学論は混乱していてどうかとの書評が目立つ。確かに第4章まではお薦めである。特に「第3章 機械学習とディープラーニング」はよく整理されているし,「第4章 汎用AI」で,「強いAI」とは違うアプローチがあることがわかった(といっても東大の松尾さんが推進しているので,知らないほうが「遅れていた」のであるが。)。

哲学論はどうか

第5章から第7章の哲学論だが,「第6章 ターミネーターは現実化するか?」は,趣味の領域の議論として横に置いていいのでないか。

「第5章 AIは人間の知性を超えられるか?」は,題材はいいが,入口の議論がわかりにくいうえ,何となくもたもたした議論が続く印象で,ここで読者が引いてしまうのかも知れない。

「第7章 AIに意識は宿るか?」は,私は好きな議論ではあるが,厳密な議論というより,端緒のアイデアの羅列という感じだ。哲学者はどう思うか。こういう議論ができるのは,おそらく次で紹介する「AI社会論研究会」でのやり取りがあるからだろう。いいことだと思う。

AI社会論研究会

なお著者は,理研の高橋恒一さんらと一緒に,「AI社会論研究会」を設立,運営している。同研究会は,「「人工知能が社会に与える影響」について議論する会です。 一口に「社会」と言いましたが、哲学(Humanity)、経済学(Economics)、法学(Law)、政治学(Politics)、社会学(Sociology)といった多様な観点からのアプローチを目指しています)」とのことである。

最新の研究会は,「ロボット・AI と医事法〜医療過誤を中心に〜」,「対話システムにおける諸課題~技術・サービス・倫理の側面から~」,「理化学研究所・未来戦略室」,「How to Grasp Social Shaping of AI in East Asia」とか,楽しそうである。最後の講演者は,進化学の佐倉統さんである。紹介を見ると「専攻は進化生物学だが,最近は科学技術と社会の関係についての研究考察がおもな領域。長い長い人類進化の観点から人間の科学技術を定位するのが根本の興味である」とある。

 

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AIの最先端を知る

AIのわかりやすいとらえ方

今AIは何を目指しているのだろうか。

カーネマンのシステム1(直観的ないし無意識的思考)とシステム2(論理的思考)を持ち出すと,人間の思考は,システム1とシステム2の複雑な絡み合いで成り立っているが,生物誕生以来の進化と共にあるシステム1が圧倒的な影響力を持つと共に繁殖,生存レベルで優れているが,意識(言語)により生まれたと思われるシステム2は,科学を生み,宇宙,物質,生命を解読しつつある。

これを踏まえれば,AIは,これまでコンピュータが扱ってきた人間の論理的思考をはるかに凌駕するシステム2分野に,苦手とするシステム1分野を組み込もうとする動きだととらえることができよう。そしてコンピュータが,人間より高度のシステム1とシステム2の両者を備えれば,「汎用人工知能」の誕生といえるのだろう。ただ,それだけではどうも足りないような気がするが。

例えば,AIの動きにばかり気が取られていると,「古典を読め。歴史を知れ。」といわれると,「?」となってしまうが,少ない観察材料とほとんどない科学的知見から事柄の本質を見抜く「古典」,人のした数少ない社会実験から人間を解明する「歴史」はいずれも貴重な資産である。人はそこから学べるが,さてAIは?これは難癖に近いかもしれない。

AIの最先端を追う人々

AIの最先端を追う人々の様々な動きは,複眼的にみる必要があるだろう。

今これを開発しつつある科学者,技術者,企業は,コンピュータやインターネットが持つシステム2の能力を背景に語るので,とても大きな「存在感」があるが,よく考えれば,利用しているのは,本人自身の理科系的センスのシステム1とシステム2であるから,これまでの科学史どおり,玉石混交,試行錯誤を繰り返し,正しく未来を切り開く試みはごく僅かであろう。だがそれで十分だ。

一方,これを自身の生産活動に持ち込んで利用したいと思う人々がいる。希望と利益の両者に引っ張られるユーザーたちである。

さらにこの両者の間に介在して利益を得ようとする,販売者,ブローカー,評論家がいる。一番目立つのはこの人たちだろう。

その外枠に私のように,AIが現在何であり,近い将来的どうなるのかに,ゾクゾク,わくわくしながら随伴する人々がある。ただし私は,これを法というルールの改革に使いたいと思っているので,ゲーマーよりは,少しはいいか,どうか?

AI技術の最先端を学ぶためには

IT・AIの基礎は大事だが,玉石混交,試行錯誤を繰り返しているAI技術の最先端からも目が離せなくなる。

そのわかりやすい導入として,今私が目を通している「エンジニアのためのAI入門」はお薦めだ。おって,本の森で紹介したいと思うが,ぼやぼやしているとすぐに古くなってしまいそうだ。その場合は,この本の出版元がやっている「Think It」というWebを見ていただきたい。

AI技術の最先端を知るリンク集

AI技術の最先端ということであれば,それに取り組んでいる「人工知能学会」「NPO法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ(WBAI)」のWebサイトを見るのがよいだろう。

さらに個別のリンク集は,前者では「私のブックマーク」として紹介されており(更新情報はこちらにあるようです。),後者ではその前身の「汎用知能研究会」のリンク集がある。それぞれのところから辿っていけば,海外の情報も得られるであろう。