「本の森」は,私が読んだor目を通したor買ったままになっている本から,現在取り組んでいることのために読み,あるいは好奇心,楽しみのために読んだ本の中から,備忘のために適当に選んで作成する,私自身のための主観的な資料集です。何かしないとその本を買ったことさえ忘れてしまうから!
一つの本を取り上げる「「・・」を読む」の外,ある分野の本んをまとめる「「・・の本」まとめ読み」も作成します。
紹介の仕方や記述について,どのようなスタイルが最も省力化できて,かつ有用かは,なお試行錯誤するしかないようです。ただAmazonとの連携は有用でしょう。
「本のタイプ」として,佐藤優さんの「読書の技法」が紹介する,②簡単に読むことができる本,③そこそこ時間がかかる本,⑤ものすごく時間がかかる本に,①必要なときに参照する本,④かなり時間がかかる本を加え,5分類にするのがよさそうです。
「読込度」は,M.J.アドラーの「本を読む本」に準じ,第2レベル「点検読書」を,「点読」と「通読」に,第3レベル「分析読書」を「精読」に,第4レベル「シントピカル読書」を「熟読」にし,さらに,それ以前の段階の「眺め読み」を加えるのが。適当だと思います。
最初は,本の紹介や評価に加えてこれも紹介しようと思ったのですが,煩雑ですね。本の紹介の仕方は,「適宜」がよさそうです。