新しい法律問題

「新しい法律問題」の紹介

「新しい法律問題」という言葉は,魅惑的である。でもこれまでは,本当の意味での「新しい法律問題」があっただろうか。私が見るところ,微視的な現実の変化に対し,「立法者」が法令の改正をし,それが「新しい法律問題」と大騒ぎされたのが,ほとんどであった。でも,今の現実は,「立法者」(要するに,「行政担当者」であるが)は,現実の変容を想定できない。それどころか,「行政担当者」は,現実の障害になっている。「新しい法律問題」とは文字どおり,新しい問題に対して,ルール(その一部である法律)が,どうあるべきかを,旧来の手法を捨てて,考え直す作業である。

「新しい法律問題」には,今問題となっている新しい法律問題,今後問題となる法律問題,これまでも検討されてきたが今後も重要な法律問題を,弁護士(法律家)の視野に捕らわれず,幅広い視点から検討する記事を集めていく。下位の項目(メニュー)に「AIと法」,「新しい法令の成立を調べる」,「法律問題(投稿)」を設けた。

AIと法」は,今後,重要となる問題である。ただし私の主たる関心は,AIの発展が,法のあり方や法実務にどのような変化をもたらす(ことができる)のかということであり,商売ネタにしようというのとは少し違う。

新しい法令の成立を調べる」には,新しい法律問題を知る上で必須となる,最新の法令の成立状況にアクセスできる情報を集めた。

「法律問題(投稿)」には,「ブログ山ある日々」の,「法律問題」に関連する投稿が新しい順に掲載される。

「法律家の視野に捕らわれず,幅広い視点」を支える基礎となる理論は,「法を問題解決と創造に活かす」で検討する。

新しい法律問題各論

今後「法律問題」のうち,重要なものを掲載し,検討していく。