世界:複雑な問題群

問題の所在-「世界:複雑な問題群」の解決を考える

「世界:複雑な問題群」の構成は流動的である

「問題解決と創造に向けて」のう「世界;複雑な問題群」は,個人,組織及び環境が複雑に影響し合い構成,展開される「世界」に生じる複雑な問題群について検討する。

一応,「総論」として「現状分析」と「ビッグヒストリー・システム思考・制度論・ゲーム理論」を,「各論」として「社会問題」,「経済問題」,「国際法と戦争」を検討し,最後に「シミュレーションとしての歴史」を取り上げよう。

ただ,世界には,4要素が複雑に交錯する複雑な問題群が次々に生起しているからあまり分野を区切ることには意味がなく,その構成は流動的である。

「世界:複雑な問題群」の展開

総論

現状分析

<検討すべき何冊かの本>

  • 「巨大システム 失敗の本質~「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法」(著者: クリス・クリアフィールド,アンドラーシュ・ティルシック)(Amazonにリンク
  • 「サイバー空間を支配する者~21世紀の国家・組織・個人の戦略」(著者:持永大, 村野正泰, 土屋大洋)(Amazonにリンク
  • 「拡張の世紀~テクノロジーによる破壊と創造」(著者:ブレット・キング)(Amazonにリンク
  • 「NEW POWER~これからの世界の「新しい力」を手に入れろ」(著者: ジェレミー・ハイマンズ,ヘンリー・ティムズ)(Amazonにリンク
  • 「遅刻してくれて,ありがとう~常識が通じない時代の生き方(上) (下)」(著者:トーマス・フリードマン)(Amazonにリンク
  • 「デジタル・エイプ~テクノロジーは人間をこう変えていく」(著者:ナイジェル シャドボルト,ロジャー ハンプソン)(Amazonにリンク

<この項目をより詳細に検討した記事>

ビッグヒストリー・システム思考・制度論・ゲーム理論

作成中

社会問題

社会問題の導入

「社会問題」を「社会問題を解決する方法」,「社会を変える」,「組織を変える」,「自然環境の保持」に分けて検討する。取り急ぎ項目だけ並べておく。

社会問題を解決する方法

<検討すべき何冊かの本>

  • 「社会が変わるマーケティング-民間企業の知恵を公共サービスに活かす」(著者: フィリップ・コトラー,ナンシー・リー)(Amazonにリンク
  • 「社会変革のためのシステム思考実践ガイド-共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する」(著者:デイヴィッド・ピーター・ストロー)(Amazonにリンク
  • 「社会的インパクトとは何か-社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド」(著者:マーク・J・エプスタイン,クリスティ・ユーザス)(Amazonにリンク

<この項目をより詳細に検討した記事>

組織を変える

作成中

自然環境の保持

作成中

経済問題

「経済問題」は,個人,組織及び環境が構成する「社会」の一部である,モノと情報の生産,流通に関わる領域である。「マクロ経済・国際経済」,「地方再生」に分けて検討する。

マクロ経済・国際経済

<検討すべき何冊かの本>

  • 「シャルマの未来予測 これから成長する国 沈む国」(著者:ルチル・シャルマ)(Amazonにリンク
  • 実証から学ぶ国際経済(著者:清田 耕造神事 直人)(Amazonにリンク
  • 国際メディア情報戦(著者:高木徹)(Amazonにリンク

<この項目をより詳細に検討した記事>

<この項目に関連する記事>

地方再生

<検討すべき何冊かの本>

  1. 「地域創生大全」(著者:木下 斉)(Amazonにリンク
  2. 「地元経済を創りなおす-分析・診断・対策」(著者:枝廣 淳子)(Amazonにリンク
  3. 「地域再生の失敗学」(著者:飯田泰之他)(Amazonにリンク
  4. 「地方創生の正体-なぜ地域政策は失敗するのか」(著者:山下祐介,金井利之)(Amazonにリンク

<この項目をより詳細に検討した記事>

<この項目に関連する記事>

国際法と戦争

<検討すべき何冊かの本>

  • 「国際法」(著者:大沼保昭 )(Amazonにリンク
  • 「国際法」(著者:中谷和弘 他)(Amazonにリンク
  • 「入門 国境学-領土、主権、イデオロギー」(著者:岩下明裕)(Amazonにリンク
  • 「避けられたかもしれない戦争―21世紀の紛争と平和」(著者:ジャン=マリー・ゲーノ)(Amazonにリンク
  • 「「教養」として身につけておきたい戦争と経済の本質」(著者:加谷 珪一)(Amazonにリンク
  • 「国家興亡の方程式」(著者:ピーター・ターチン)(Amazonにリンク

<この項目をより詳細に検討した記事>

<この項目に関連する記事>

シミュレーションとしての歴史

「歴史」は,あらゆる項目の通時的考察である。かつて「歴史」といえば,政治史(政府・政権史)しか視野に入りにくかったが,今は,「社会」,「経済」をはじめ,「人:生活と行動」,「企業」,「政府」,「環境」,更には,「方法論」のすべてが対象となる。

<検討すべき何冊かの本>

<この項目をより詳細に検討した記事>

<この項目に関連する記事>

世界:複雑な問題群の続き

ところで私は2018年になって,「問題解決と創造に向けて」の準備を進める一方,「世界の社会・経済・歴史の基礎となる8冊-試論」を作成した。8冊は,➀「経済史」,②「中高の教科書でわかる経済学 マクロ編」,③「ミクロ経済学の力」,④「経済は「予想外のつながり」で動く」,⑤「パーソナル MBA」,⑥「行政学講義」,⑦「この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた」,⑧「決断科学のすすめ」である。

選択に当たっていきなり「世界」を対象にするのは漠然としすぎるので,まず➀②の「マクロ経済」を出発点とし,⑤が企業,⑥が政府,⑦が環境を対象とし,③④⑧で,様々なレベルの「方法論」を対象にしたといえるだろう。これは「問題解決と創造に向けて」を作成しつつ「世界の社会・経済・歴史」を考えようとしたものだから,これはこれでいいのだと思う。「世界:複雑な問題群の続き」として紹介する。