個人:生活・ 仕事・文化

問題の所在-個人:生活・仕事・文化の問題とその解決

個人の生活・仕事・文化の問題を解決することは,個人の「行動」を改革することであり,個人が充実した生活をし,価値に満ちた文化と仕事を創造することである。したがって,ここには多様な問題が含まれる。

この項目の前提の1として,人が生活と仕事をする基盤となるハード・ソフトである「人体」とはどのようなものか,人はどのような過程を経て道具,火,言語等々を獲得して農業革命に至ったのかという「人類史」を取り上げよう。

さらに前提の2として,自分の「行動」改革の方法を検討しよう(他人の行動改革については,当面,行動分析学,システム思考に譲る。)。

そして本丸である個人の生活は,「食動考休」にまとめることができる(当初「食動考」としたが,休も重要なので追加した。)。現代の「食動考休」は,狩猟採集生活時代のそれから大きく変容している。「食動考休」を考える場合は,その変容を視野に入れることが必須である。

個人の仕事は,生活と文化の基盤に立つ「分業による価値創造」であり,「苦役」ではない。検討すべき内容は多岐にわたる。

文化(芸術・芸能等)は,「人のつながりの表現」であるが,これは他の項目とは独立して検討することになろう。

ところで人の生活・仕事・文化は,進化論(繁殖,生存に有利な形質が自然選択される)を基礎において考えるべきである。ただ繁殖,生存の根底に性的な衝動や自然選択(競争)があるとしても,人はいつもそれに振り回されているわけではない。

個人:生活・仕事・文化の構成と内容

前提の1-人体・人類史

人が生活と仕事をする基盤となるハード・ソフトである「人体」とはどのようなものか,人はどのような過程を経て道具,火,言語等々を獲得して農業革命に至ったのかという「人類史」を取り上げる。農業革命以後の展開は,「世界の社会・経済・歴史」等で取り上げる。

「人体」についての参考本として,取り急ぎ,

  • 「人体600万年史」
  • 「生命進化の偉大なる奇跡」(THE INCREDIBLE UNLIKELINESS OF BEING <Evolution and the Making of Us)
  • 「新しい人体の教科書 上下合本版」
  • 「「代謝」がわかれば身体がわかる」
  • 「脳の意識 機械の意識」

をあげておこう。

人類史については「人類史という視点」という記事を作成したことがあるので,ここではそれに変えよう。

前提の2- 自分の行動改革

自分の行動改革については,良い習慣の定着,悪い習慣の廃止という観点から考えることになる。おって,適切な本を掲載する。

生活:食動考休

食動考休をの充実させるとは,言葉を変えれば,心身の健康である。ここでなすべきことは,「健康になりたい」という「思い」を,できるだけ容易に「実現できる」スキームを創りだすことであるが,その内容を具体化するにあたって,科学的でなければならない。

そのために,健康・医療に関わる参考本,資料を十分に検討する必要があるが,私は「健康アプリ」の作成しようとしたことがあるので,。これについては,順次整理する。とりあえず人間の心身が複合的なシステムであることを前提とする「ジエンド・オブ・イルネス」を,出発点にしてもよい。これについては,次のような記事を作成してきた。

食については,「多様なものを,新鮮なうちに(特に野菜・果実),腹八分で」,という以上になすべきことはないであろう。
「食事のせいで、死なないために[合本版]」(著者:マイケル・グレガー)
を挙げておこう。

動(運動)は,有酸素運動(エアロビクス),筋肉トレーニング,ストレッチを万遍なくこなすことだが,これではやりきれないので,簡易な運動+ウオーキング・ランニング,あるいは「多動」でもいいだろう。私は,スポーツクラブのジャグジーの「水中歩行」はほぼ定期的に行ってきた。今は,朝のジョギングに挑んでいるが,習慣として定着するまでは,コメントは避けよう。

「行動」全般は,「前提2-自分の行動改革」に譲る。

考は,様々な分野の基礎となるが,ここでは,「脳」,「学習・勉強・読書法」に「分けて,検討する。

「脳」について,次の本を挙げておこう。

  • 「バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣」(著者:久保田 競)
  • 「もっとバカはなおせる 最新脳科学で頭が良くなる、才能が目覚める、長生き健康になる」(著者:久保田 競)
  • 「脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める」(著者:築山 節)
  • 「脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド」(著者:アルバロ・フェルナンデス, エルコノン・ゴールドバーグ, パスカル・マイケロン)
  • 「脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方」(著者:レイティ,ジョン J., ヘイガーマン,エリック)

「学習・勉強・読書法」についての本は多いが,とりあえず,次のものを挙げておく。

  • 「勉強法の科学-心理学から学習を探る」(著者:市川 伸一)
  • 「Learn Better」(著者:アーリック・ボーザー)
  • 「勉強の技術 すべての努力を成果に変える科学的学習の極意」(著者:児玉 光雄)

休は,体の弛緩,瞑想及び睡眠である。

その他

「代謝」,特にATPとミトコンドリア,「DNAとエピジェネティクス」,「腸内細菌」あたりを研究する必要がある。

改めて思うが,私には知識はあるが実践していない「ヨガ」に取り組めばこのうちの多くがカバーされる。一方で,日本のヨガ指導者の多くが早死しているという事実も忘れるわけにはいかない。これは「心身論」である。

さらに「特別問題」として,「肥満論」及び「老化論」を検討しよう。

仕事:分業と価値創造

ここで「仕事」とは,人が生活の応用としてなす,他人との分業による価値創造を考えている。創造のための知識・能力の獲得と生産性の向上を目指す活動とまとめることができよう。

他の項目(企業,世界の社会・経済・歴史)との関係でここで何を取り上げるかは,まだよく考えていないが,とりあえず「繁栄」(マット・リドレー)が,出発点となろう。また「国際貿易(国際経済)」はまさに分業が主題となるので,ここでとりあげよう。

文化:つながりの表現

文化をより詳細にいえば,「芸術・芸能・文化等」である。「宗教」も含めて良いだろう。人の世界とのつながりの表現である。

私は若いころは,文学好きだった。古今の著名な小説はほとんど読んだだろう。日本では俳諧,石川淳,阿部昭が好きだった。しかしだんだん「物語」が耐えられなくなって,久しく読んでいないが,今ではどうだろう。

そういえば,このWebにはほとんど「文化」の記事はない。次くらいだ。充実させよう。

生活・仕事・文化(投稿)について

下位メニューの「生活・仕事・文化(投稿)」には,「個人:生活・仕事・文化」に関連する投稿が時系列順に掲載される。

参考本

作成中